デザイナーとしての立場から、 店舗開業のいろんなお話をしたいと思います。

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女性客が沢山居ると店は華やかな雰囲気になります。
賑やかさが呼び水になって益々客が増えるかもしれません。

もちろん業態にも寄りますし、
どんなターゲットの店にするかによって違いますが。

女性客をターゲットにすれば、
男性も連れてくるし、男性も増えてくる。
そんな話もありました。

しかし、女性ばかりで男性が入りにくく
更に女性は金銭感覚もシビアですから、
財布の紐も固く多くを落としてくれない。
そんな話も聞きます。

大酒飲みの女性ばかりではありませんし、
飲食費にお金を使う事だけでなく
ファッションにも旅行にも、
いろんな嗜好を持つ女性が多いですから
一緒に来てくれる男性がフォローしてくれる状況以外は
結構シビアなお客さんともいえるかもしれません。

では男性はどうでしょう。
男性の飲み代は・・・
やはり、安いに越した事はありません。
もちろん沢山飲む人もいますし
美味しいお酒を飲めればという人もいます。
でもやはり安いに越した事はないのです。

男性も女性も
飲み代、食事代として満足できる価値基準は違いますが
同じ様に満足感を持ってリピートしてもらう様に考えると
やはり、「安かった」
この満足感は大事な事かもしれません。
金銭的に安かったという事ではなく、
相対的に安かった。
満足度が高かった。
それしかないのかもしれません。

女性の満足感、
男性の満足感。
それぞれ基準が違いますし、
同じ女性、同じ男性でも
それぞれ基準は違います。

みんなに満足してもらえる事、
それはターゲットを絞ったにしても
考えなければならない大事な事だともいます。

大酒のみの人には安く沢山提供できるものがあること
美味しいお酒を飲みたい人にはいい酒が提供できる事
安く済ませたい人にはお腹一杯になるメニューも必要かもしれません。
のんびり時間を過ごしたい人には
ゆっくり出来る空間も必要かもしれません。

その中でみんなが満足できるよう
男性、女性に偏らないバランスが大事かもしれません。

男性客、女性客、男女のカップル。
それぞれがどこかで満たされる事は必要な条件かもしれません。


大きい店舗の場合は、実用的に男女分れていて、
更に男性は小便器と大便器の数が複数ある。
女性ももちろん複数あって、化粧スペースを取れればベスト。

でも小さい店の場合はどうでしょう。

男女二つ必要だろうか?
やはり分けないと女性は嫌がるかなあ?
男性はトイレを汚すからなあ。
リバースする人もいるし。
水で洗い流せないと清潔に保つのは厳しいなあ。
明るく清潔で広くないと。
化粧できるスペースがあるといいなあ。

実際には席数を取る為に
犠牲になってしまいがちなトイレ。
でも今までの経験ではやはり、
トイレは男女別。
男性は小便器があるのが望ましい。

女性専用室×1
男女兼用室×1
小便室×1

ここまで取れれば一番です。
少なくとも小便室を除いた二室は欲しいですね。
しかも女性用は少し広めに。
そして化粧を直せるスペースもやはり欲しい。

いろんな話も聞きました。

トイレは酔い心地から覚まさないように暗い方がいいとか、
素に戻らないように店内と同じデザインにとか、
清潔感が一番だから、コストを掛けずシンプルにとか、
化粧直しするために明るくしたいとか・・・

トイレの考え方もいろいろあります。
もちろんお店の業態によって大分違いますし、
答えは一つではありません。


席に影響が出ない程度の面積は取りましょう。
薄暗いトイレはやはり不潔感が残ります。
適度な明るさは必要だと思います。
化粧直しするスペースは少しの棚と
物が置ける場所を取ります。
清潔感があっても店内の雰囲気を感じる空間にしたいですね。


厨房設備の話を少し。


飲食店での料理の提供は
美味しく、早く、いつも同じ味で提供しなければなりません。
調理人の腕によるところが大きいのですが、
調理人が作業しやすい環境を作ることが大事です。

厨房設備の中には

ストレージと呼ばれる貯蔵スペース。
実際の調理スペース。
そして洗浄スペース。
ドリンクスペースがあります。

客単価。
一人のお客さんが支払ってくれる金額です。
自分が店に食事に行ったときに、
支払った金額を思い出してください。

結構飲んだなあ、腹いっぱい食べたし。
これだけ飲み食いすればこんなものかなあ。

美味しく頂き、
楽しい時間を仲のいい友人と共有できた。
その代価なのです。

ターゲット・・・標的・的

そう誰をターゲットにした店にするか。
朝は朝食を食べさせて、昼はランチでサラリーマン
午後は子連れのママさんや
奥様達のお茶とスィーツ、そして夜は
サラリーマンやOLそして遅くは駅前の商店主あたりを・・・

こんな事はありません。
体力も持ちません。

どんな人でも入れないと、
客を絞るなんてとんでもない。

そういう考え方もあります。
しかし、来る人は受け入れますが、
どんな人に喜んでもらいたいか。
それははっきりしないと結局
誰も来なくなってしまいます。

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